商品詳細

商品説明

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※※本商品は『大玉』です※※

■極早生は爽やかな酸味が特徴のみかんです。

■置いておくと多少酸は抜けますが、元々甘い品種のみかんではございませんので皮の色が黄色くなっても冬のみかんのようには甘くはなりません。

■緑色から始まって、だんだんと黄色が混ざり始め、黄色へと、、、色づきの変化をお楽しみください♪

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さあ！
今年も極早生（ごくわせ）吉田みかんの季節がやって参りました！！


宇和島ゴールドの夏が終わると一旦みかんは終了となり、秋から本格的なみかんシーズンが始まります。
極早生はみかんのトップバッター☆

初物みかんとして、別名「青切りみかん」とも言われています。

冬によく出回る温州みかんを、まだ青い内に早採りしたと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

実は別物！品種が全然違います！！

一括りに「温州みかん」といっても、その品種はなんと100種類以上！

100種類超えてるってちょっと驚きではないでしょうか？

収穫時期によって種類が異なり、

「極早生（ごくわせ）」、「早生（わせ）」、「中生（なかて）」、「晩生（おくて）」と

ざっと分けただけでも4つに分かれていますが、

当店では9月中旬頃～10月中旬頃にかけてのまだ酸味のある極早生と、

10月中旬頃～1月下旬にかけての甘くなってからのみかんを「吉田みかん」として販売しております。

みかんって本当に奥が深く知れば知るほど発見があります。

そして自然って本当に良く出来ています。

不思議なもので、その時々の気候に合わせた美味しさをいつも私達に届けてくれるんですね。

残暑の残る季節には極早生達もまだまだ暑いのか、

皮は外も中も薄く、爽やかな香りで私達の食欲を掻き立ててくれます。

秋にはまだまださっぱりとした酸っぱさが心地良いもの。
暑さが残るのに甘〜いみかん、、、では体がシャキッとしません！

そして季節が過ぎ寒くなってくるとみかんの皮もまるで衣替えをするように、

外も中も厚みが出てきて今度は甘くなっていきます。

年をまたぐ頃には、来るべく冬の寒さを乗り越えるように

中の皮も少し厚く固めになり、雪に備えているようです。

恐るべし生存本能！みかん賢い！！

いかに環境に適応し、かつ自分達を食べてもらえるか、、、知恵比べですね！

知れば知るほど面白く、なんだか人間味もあり

「そうか、みかんも色々考えて頑張ってるんだなぁ。」と愛しくもなり。(笑)



極早生は程よい酸味が売りのみかんですが、

冬のみかんと同様に簡単に手で剥けて中の内皮ごと食べられるお手軽さも人気の秘訣。

皮の色は収穫時期によって緑色から少しずつ黄色く色づいていきますが、

青みが残っていても食べごろですのでご安心を！



夏の暑い季節からせっせせっせと農家様がお世話をしてようやく皆様の元へお届け出来るようになりました。

実は搾ってジュースにすると割り材などにもぴったりで、

「何年か前にこれくらいの時期に搾って飲んだジュースがとっても美味しくて忘れられない！」

といった熱烈なファンを生んでいたりします(笑)


吉田町で大切に育てた極早生吉田みかん、

送料無料（※一部地域を除く）で皆様のもとへお届けさせて頂きますので

ぜひ一度お召し上がりください♪

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【名称】　極早生吉田みかん

（家庭用・多少の葉傷、枝傷、黒点等あり・L～3Lサイズ込）

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【賞味期限】　生ものですので、お早めにお召し上がりください。

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